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はじめまして

このホームページはアメリカで注目されつつある銅人療法について紹介します。ハンマーなどで経絡人形をたたいて治療をおこなうのでブードゥ教とか非科学的だとか反発を感じる人も多いですが、癌患者、エイズ、自己免疫疾患、ALSなどの難病の患者さんがヒーリングクラスに参加し、よくなっていくのでボストンを中心にクラスや参加者の輪はどんどんとひろがりつつあります。


銅人療法とは?

アメリカのボストン在住の中国人鍼灸師トムタム(TOM TAM)によって開発された一種の気功治療です。彼は独自の配穴を使って鍼や気功療法で癌や自己免疫疾患などの様々な難病を治していましたが、人形を使っても同様な効果があることを発見し、いろいろ実験を重ねてその手法を発展させてきました。最初のうちは「ブードゥ療法」だと言われていましたが、彼は古来の経絡人形が銅でできていたので銅人と呼ばれていたことから「銅人療法」と名付けました。アメリカでは銅人の中国語の発音からTONGREN THERAPYと呼んでいます。


ヒーリングクラス

トムは患者さんを集めて集団で治療する方法も試し、それをギニアピッグ(モルモット)クラスと呼んでいました。今でもその名前が定着し、ヒーリングクラスをギニアピッグクラスと呼んでいます。現在ではギニアピッグクラスはアメリカ各州だけでなく、カナダ、ロシア、中国、香港、シンガポール、タイなど世界に拡がっています。


このホームページでは  

銅人療法についてもっと詳しく知りたい方はまずは銅人療法とは何かをお読み下さい。


ヒーリングクラスについては銅人療法Q&A、それに参加されたい方は名古屋で行っていますのでご参加下さい。


銅人療法に基づく鍼灸、気功治療を受けたい方は名古屋の福禄寿治療院で行っていますのでお問い合わせ下さい。

 

銅人療法の定義

 

トムタム氏によって開発され、トムタム療法の一部をなす療法です。銅人療法は健康と生命力を回復させるための一種のエネルギーセラピーです。銅人療法は、病気とは気、神経の生体電気、血液、ホルモン等の体内の自然な流れの障害やブロックと関係があるという信念に基づいています。銅人療法はこれらのブロックを除去し、体の自然治癒力を回復させます。たとえ病気が慢性で体が衰弱していても、また治癒不能の場合であっても回復できます。
銅人療法は解剖学や生理学などの西洋の知識と、「気」や生命エネルギーなどの古代の知識を結合し、多くの人が強力な新しい治療法とみなすものを創造しています。「集合的無意識」というユング理論を参考にして、銅人療法はこの宇宙の根源からのエネルギーにアクセスして、それを患者に向けることができると信じています。身体的な接触を必要としないので、銅人療法はしばしば遠隔治療として行われています。

典型的な治療セッションでは、銅人療法家は、患者のエネルギー的な象徴物として、小さな経絡人形のモデルを使います。軽量の磁気ハンマーで人形の所定のポイントを軽く叩きます。銅人療法家は、患者の状態に対応するブロックポイントに気を導き、これらのポイントの抵抗を除去します。血流、神経伝達、ホルモンの受容が回復するにつれて、体は癒されていきます。

宋王朝(1023年)の時、仁帝は帝国の最高の医学の学者を召喚し、「新銅人鍼灸経穴図注」を書き上げさせました。王惟一(おういいつ)は、鍼灸銅人の設計責任者でした。1027年に、2体の銅人が作られました。銅人療法はトムタム療法の重要な構成要素です。医学の最先端で、世界に対して貴重な貢献を行った中医学の先駆者を記念して、トムタムによって開発されたエネルギー療法体系は、中医学の先駆者によって作られた経絡モデルにちなんで名付けられました。

 

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銅人療法の理論

 

どのヒーリングシステムでも、それを支える理論があります。その理論がどこから来ようと、また納得できるかどうかにかかわらずです。集合的無意識は銅人療法の基礎です。証明なしではすべての理論は単なる推測です。証明は研究か経験的なデータでなされます。銅人療法は専門家の研究によって証明されていません。このタイプの研究には経済的援助、政治的なサポート、近代的な科学の発展、資格のある治療家による研究が必要です。私の理論のすべての証明は、経験及び私の患者たちと自分の結果によるものです。もちろん私は、銅人療法は効果があるということに疑いを持っていません。誰も私たちの仕事、私たちが成し遂げた成果を否定することはできません。

私たちが行ったことすべてに対し、人々は真実の背後にある理論とその哲学を知ることを好みます。しかし、多くの事はまだ謎です。多くの西洋の治療理論でも、それらがなぜ効果があるか分かっているわけではありません。例えば、何十億ドルも癌の研究に使われましたが、まだ癌がなぜ生じるか突き止めた人はいません。この広範な探求からもほとんど何もわかっていません。しかし、まだ癌の三大療法−手術、化学療法、放射線治療−で癌細胞を殺すことに使っています。それらの有効性は期待はずれでした。しかし、私たちは希望を持って未来を見ます。私の治療で、気功治療と銅人療法を使って、癌の苦痛を軽減することは簡単です。しかし、「もし気功と銅人療法の理論を理解していなければ、むしろ死んだ方がよい」とある人は私に言って、私が自分の治療法を試すことを拒否します。これは私にとって非常に驚きです。彼らには、私は気功と銅人療法の本当の理論を知らないが、方法を知っていて、症状を和らげる能力があると正直に告げます。いくつかの症例では、腫瘍は直ちに消えたり、縮小します。面白いことには、ほとんどの癌患者は化学療法についてよく知っているわけではありません。しかし、西洋の薬に信用を置いているのでそれを試すことをいといません。医者かすでに化学療法を受けた人に1つの簡単な質問をしてみてください。「誰がもともと化学療法を発展させましたか」と。

宗教には信仰療法があります。この理論は神に対する信頼です。多くの人々は信仰療法を笑って否定します。これらの人々は閉じた心を持っています。しかしもし彼らが調査をすれば、否定できるはずがありません。おそらく治癒率は低いでしょう。おそらくその哲学を同意したり、受け入れることはできないでしょう。しかし、真実は信仰療法は効果があるということです。軽べつしても、人々にこのアプローチをやめさせることはできません。実際、有史以来、各国や宗教には独自の癒しの方法があったのです。宗教的、秘儀の癒しは独自の方法で患者に癒しのエネルギーをもたらしたのです。人々がエネルギーと呼ぼうと何と呼ぼうとも、それは同じものであると信じています。これは気功治療でも同じです。それぞれの気功には独自の名前と技法がありますが、多かれ少なかれ同じ事を表しています。

銅人療法は宗教とは関係がありません。秘儀でもありません。銅人療法に対する私の信念では、それは集合的無意識と心の力の哲学と関係しています。多くの人々は無意識があること、心が強力であることを受け入れています。これらの哲学的な見解は多くの本に書かれています。グループがひとつになって集合的無意識を形成すれば、ヒーリングの瞑想のように、この集合的な心は治癒力になります。このタイプの治癒力のためにはリーダーが必要とされます。

銅人療法では、癒しのイメージを形成するために、普通のプラスチック製の経絡人形を使います。経絡人形は患者の体のエネルギー的象徴物となります。人形の適切な点に針を置いて、心を私たちの集合的無意識に接続することによって、銅人療法家は患者を治療することができます。療法家と患者の間につながりが形成されます。このつながりは経絡人形のエネルギー的象徴物によって調整することができます。スライドを通して光をあてるとイメージが表れるように、患者に向けられた気は、特定のポイントに針を刺された経絡人形のイメージによって調整されます。針の選穴と配置は、鍼灸師が患者に鍼を刺すのに使うところと同じです。人形に刺された鍼も患者に刺された鍼も、患者の気のバランスをとる手段です。相違は、もちろん人形が使われる場合、患者を遠隔で治療できることです。これは、皮膚にただ触れるだけで挿入しない日本の鍼法とそっくりです。気と集合的無意識は空間で限定されないので、行うべき唯一の事はつながりを設立することです。治癒力は経絡人形から来ていません。私たちの心から来ています。この心が癒し力に変わります。私たちはこの癒しのエネルギーを気と呼んでいます。人間の体の中で、気は独自の仕方で循環しています。私たちは気を調整して、その経路をきちんと走るようにしなければなりません。これは気功の名人が気を患者の体にめぐらせることに使うのと同じ理論です。

中国には千以上の気功治療システムがあります。各システムでは、癒し目的のために気を使用する際、一定の方法と一定の技術があります。銅人療法でも、私たちは自分たち独自の技術を持っています。人形に使用するポイントは、たいてい中医学の経絡上にあります。私たちは、トムタム療法に基づいて銅人療法のポイントを選びます。トムタム療法は中医学に基づき、さらに私の新しい研究成果を取り入れています。私たちが銅人療法を実行する時、標準的方法に従う必要があります。将来、より多くの人々がこの同じ方法をくり返し使うと、それはより強力になっていきます。こうして、私たちの集合的無意識の意図と経験によって銅人療法の力は絶えず増大していきます。私の治療でも銅人療法を実行すればするほど、よい癒しの結果を得ることが容易になると断言できます。

この治療法の目的は人の気の循環のバランスを助けることです。このバランスは誰にでも有益で、少しも害を引き起こすことはありません。もし誰かがこの技術を誰かを害することに使おうとすれば、効果がありません。人を害することは銅人療法の哲学ではありません。私たちの集合的無意識の意図でもありません。もし治療家が銅人療法で誰かを害そうとすれば、その人は自分自身を結局害することになります。ヒーラーは誰かが癒されるのを助けようとする人です。人々を傷つけることは、ヒーラーの意識に反しています。銅人療法を学ぼうとするなら、心を浄化して、病気で困っている人を助けようとしなければなりません。

カルマ論の立場から、もし患者が銅人療法の効き目を信じれば、このアプローチが癒しを顕現するために、カルマの場、心の刻印を集合的に作っていると言うことができます。銅人療法を信じ、心を開く人が多ければ多いほど、銅人療法は強力になります。さらにこの治療法が実践されればされるほど、これは強力になります。これは心の刻印づけに対する仏教の見解と一致しています。なぜなら、すべての思想は潜在意識に集められ、時間がたつにつれて強力になるからです。さらに、仏教理論では、私たちが潜在意識に刻印したものがすべて環境に顕現すると述べています。従って、銅人療法は可能であると言うことができます。潜在意識に種をまき、顕現のもとを作り出したからです。しかも、仏教と他の東洋哲学ではすべての顕現は心から生じる。この理解のもとで、私たちがもし潜在意識に癒しの刻印を創り出せば、体自身は癒されると認めることができます。この信念によると、体はより低い周波数の心なのです。 体は心の創造物、投影なのです。

私たちが集合的無意識の意図と力を形成して、それを治癒へと変換する時、この力は最高の質を持ちます。私たちが人々を気功状態に入れる時、気は体内でどのように気のバランスをとるかおのずとわかります。私たちの心が気の癒しの経路を変えることはできません。

西洋には「100匹目の猿」と呼ばれる有名な調査研究の話があります。科学者たちは群島に住んでいる猿の行動を研究していました。ある日、1つの島の猿が食べ物についた泥をきれいにするために海に行くのが見られました。科学者たちがそのような行動を観察したのは初めてでした。隣の島の科学者が、その島の猿も同じ行動をとり始めたことを報告した時、彼らはさらに興奮しました。ふたつの島の猿の間に何の接触もありませんでしたが、すぐに、どちらのグループにも同じ行動が広がっていきました。これは単なる偶然の一致に過ぎないと考えることもできます。しかし、これは集合的無意識が作用した実例だった可能性が高いように思われます。私が学びにおいて最も良いと信じていることは「猿は見て行う」ことです。彼らは見ないでも、そうすることができるようです。

おそらく銅人療法を実行する人がだんだん増え、ついには銅人療法が全世界で実行される時が来るでしょう。催眠暗示と誘導瞑想は西洋で実行されています。銅人療法は暗示の力以上のものです。赤ん坊や動物に対しても癒しの効果を引き起こすことができるからです。これは、銅人療法が患者に影響を与えるために言語の使用を必要としていないことを意味します。誘導指示、暗示の力を使わないで、気、癒し、知識の伝達をします。もし銅人療法家のグループが銅人療法を行えば、彼らはより多くの気を集め、別の銅人療法家のグループに影響を与えます。こうして、銅人療法家のグループ全体の治癒力は増大し続けます。多くの銅人療法家は数ヶ月経つごとに治癒効果が増大していることに気付いています。これは、毎日より多くの人々が銅人療法を実行しているので、治癒力が集合的無意識の中で育ち続けているからです。銅人療法の治癒力を信じる患者さんが増えれば増えるほど、集合的無意識の治癒力はますます増大していきます。

今まで、多くの人々は鍼灸、物理的で機械的な刺激法が多くの病気を治すことに有効であるとは信じていません。鍼灸と同じポイントが銅人療法でも使われています。しかし、銅人療法では、実際の物理的な刺激は必要ありません。銅人療法は心の力を使う治療法です。このため、多くの人々が銅人療法を疑い、否定する原因となっています。そして、その理論について議論をしたり、癒しの結果に反発しています。

最近の医学の研究によって、癒しのプロセスにおける心の力が証明されました。これらの研究では、この結論に到達するためにプラシボが使われます。砂糖の偽薬はどんな化学的な効果もありませんが、癒しを引き起こすことができます。実際に、多くの論文で、砂糖の偽薬が化学的な薬や手術よりも有効であることが示されています。もし心に病気を治す力があることが証明されれば、問題は「どんな形態の心が病気の治癒を推進させるのか」になります。心は脳波の一形態です。もしこの脳波の形態を発見できれば、癒しの状態にアクセスできます。心は感覚器官に反応することができます。光や像は視覚から、音やノイズは聴覚を通して、臭いは鼻から、味は口から、触感、温度は皮膚から反応しています。機械的、物理的な刺激に加えて、脳波のコミュニケーションも同様に心の状態に影響します。

クリスチャン・ホイヘンスというオランダの科学者は、1656年に、振り子時計の設計の仕事をしていた時、壁に2つの時計を並べて置くと、2つの時計は時間が経つとお互いに同調することを発見しました。この同じ概念は、周波数同期反応 (FFR)として知られていますが、人間の脳にも生来起こっている現象です。人間の脳は、それに差し向けられた外部の支配的な刺激の周波数に対して、その主要な脳波の周波数を変える傾向があります。

科学的な研究によると、1つの脳波が他の脳波に影響を与えることが示されました。これは脳波の同調とか脳周波数同調と呼ばれます。自然界には、鳥、魚、すべての動物には脳波同調の能力があります。鳥のグループが飛んでいる時、すべての鳥がリーダーに従います。魚の群れが泳いでいるのを見る時、すべての魚がリーダーに従って泳いでいます。道案内の鳥や道案内の魚は他が後に続くように音や物理的な合図を作る必要がありません。それらを導いている信号は脳波です。脳波同調が周波数同期反応を引き起こします。科学的な研究によると、母の脳波同調は赤ちゃんの脈拍数や脳波を変えることができます。 2人の女性が同居する時、彼女たちの月経周期は変化するでしょう。その効果はホルモンレベルに表れます。銅人療法では、治療家の心は患者の心を変え、さらに患者の身体の状態も変えることができます。

基本的には、脳波は2つの重要な側面を持っています。 1つは脳波の周波数です。それは4つのカテゴリーから成ります。デルタ、シータ、アルファ、ベータです。他は各器官からの信号を随伴しています。ラジオの電波の場合、電波の周波数と音の信号の内容、会話とか音楽などを含んでいます。ラジオでの正しい周波数を拾うことができると、ラジオ局と接続して、そのオーディオ信号を受け取ることができます。

脳波同調は2つの異なる信号で動かしています。ひとつの信号は人体の外側で発した信号です。もうひとつの信号は人体内部から発生する信号です。気功治療では、患者は気功師から気を受け取ることができます。また、患者は同様に自分で自身の気を循環させることができます。銅人療法では、同じ理論に従っています。銅人療法家は癒しのために患者に脳波を送ることができます。患者の自己治療のために自分の脳波を操作することができます。

脳波が活動的な時、電磁場も活動的です。電磁場は宇宙の1つのタイプのエネルギーです。また、信号でもあります。ラジオの電波も電磁場に属しています。脳波の同調という概念は、テレビリモコンと同じ理論です。どちらも電磁エネルギーを使います。テレビリモコンの場合には、各機能のためにコードを設置しなければなりません。私たちが適切なボタンを押すと、テレビは正しく機能します。人間あるいは動物は癒しのための信号やコードを持っています。生物の各々の器官は異なるコードと周波数を持っています。適切なコードを見つけた時、器官を正常に機能させることができます。鍼の研究によると、経穴周辺の神経に麻酔をかけると、鍼は効果がなくなります。なぜなら、信号が脳へ行くことができないからです。もし私たちが脳に癒し信号あるいはコードを直に送ることができれば、癒しの進行を助けることができるでしょう。

鳥、魚、すべての動物が脳波同調反応を持っています。近代的な世界では、ほとんどすべての電気機器はワイヤレスかリモコンを備えています。生物の脳波同調、あるいは電化製品、リモコン、ワイヤレスのアクセスはどれも電磁波的機能から生じます。しかし、実際には、多くの科学者や専門家たちは、人間が癒しのために使うことができる脳波同調能力を持っていることを疑っています。これまでポピュラーになった脳波同調技術は、ヒーリングに音楽や光を使うことです。

心理学の研究で、心が対象を動かすことができる観念運動性効果と呼ぶものがあります。観念運動性の効果は無意識の心理的現象です。意識的な認識なしで、対象を無意識的に動かします。もし心が対象を動かしたり、作用することができれば、心は同様に体のエネルギーや気を変えることができることを意味します。自動書記、ウィージャ板も同様に観念運動性の効果に属するものです。ある科学者は観念運動性効果の理論を使って、気功治療と気功を説明しています。銅人療法はいかなる宗教的信念、神秘主義、迷信とは関係していません。銅人療法では、この動きを超常的、超自然的力で説明しません。観念運動性効果は、人間が生来持っている能力です。それは本能的なのです。

銅人療法の実践で、人形の経穴に針を刺したり、ハンマーで叩く時、その位置のポイントのイメージは、脳の潜在意識に蓄えられた記憶となります。経穴の治癒機能を学ぶことによって、経穴の治癒機能は、記憶としてヒーラーの心に蓄えられます。銅人療法を実行する時、銅人療法家の心はすでに場所の信号、治療ポイントの機能を保持しています。銅人療法のセッションの間、癒しの信号を持った治療家の脳波は、患者の心を同調させます。この脳波同調においては、同じことがテレビリモコンでも起こります。もし私たちが適切な信号を送れば、患者は治癒状態の進歩を遂げます。もし私たちの脳から間違った信号を送れば、患者は何も反応を示しません。しかし、間違った信号は危険な副作用や有害な副作用を引き起こしません。

脳波同調は脳波が共鳴した状態になることを要します。銅人療法と集合的無意識は、人々が容易に癒される体験をさせようとします。なぜなら、集合的無意識は脳波を共鳴状態にするからです。私たちの治癒の集合的無意識は、銅人療法の過去の経験から形成されます。それは癒しの結果に基づいています。良い結果なしでは、信念は保持することができません。

銅人療法の癒しの結果は、潜在意識の体験として脳に蓄えられます。この記憶は持続し、一生の経験になります。銅人療法からよい癒しの結果を経験する人が多ければ多いほど、より多くの人々が銅人療法を信じます。これは、ますます強力になる集合的無意識を形成します。もし銅人療法の治癒率が低ければ、集合的無意識の中でのその影響は衰えていきます。

銅人療法の体験はある人にとって効き目がないことがあります。しかしたとえ、銅人療法を信じていなくても、それを試してみようという気があれば、良い結果をだすことができます。銅人療法は動物、赤ちゃん、昏睡状態にある患者にも効果があるので、それが効果があるということは議論の余地がないことです。人々が銅人療法を信じないで、それについて議論したり、それを否定したりすれば、この抵抗自体に力であるので、銅人治療はその人たちには働きません。議論や否定する人々は、他人に自分たちの理論を言い聞かせたり、従わせたりして、その人たちの脳波を誘導しようとします。彼らは新しい概念を受け入れることができなくて、他人が間違っていると証明しようとします。この反対の考え方が私たちの集合的無意識の信念に反しています。この状況では、銅人治療家は治療を施すことを拒否するか治療をやめるべきです。エネルギーの無駄遣いだからです。もし魚か鳥がグループに属していなければ、脳波同調が働かないと知るのは簡単です。ある場合には、銅人療法を信じていても、銅人治療から何も感じることができないことがあります。これは患者の脳の知覚野の機能の問題によるものです。この知覚野が働いていないか、エネルギーの動きを感じるのに時間がかかることもあります。こういうことがおこるのは非常にまれです。銅人療法を受けた人々の大半は手、顔、体のどこかにぴりぴりした感じ、熱感を感じています。

私たちは集合的無意識と脳波同調理論を信仰療法、宗教的な癒し、エネルギーヒーリングを説明するために使うことができます。しかし、銅人療法は他の治療法と異なります。銅人療法では、各病気にはブロックがあると考えます。病気を治すためには、ブロックを開放するか、除去しなければなりません。それが病気の根だからです。病気の根を見付けた時、私たちはどのようにその病気を治療するか知ることができます。各々のエネルギーヒーリングシステムでは、エネルギーがどのように形成されるかそれぞれ独自の説明方法を持っています。銅人療法では、私たちのエネルギーは無意識に由来すると信じています。その無意識は集合的無意識につながっています。銅人療法家が人を癒す時、治療家は自分自身をも癒しています。治療家と患者はどちらも同じ集合的無意識の中にいるからです。治療家が銅人療法を行えば行うほど、より多くのエネルギーを集めます。

銅人人形はエネルギーも力も持っていません。治癒力は心から生じます。銅人人形は単に治療家の心の引き金にあたるものです。やがて、治療家のレベルが進むと、それは第二の天性になります。銅人療法者は道具を必要としなくなるでしょう。心だけで十分になります。しかし、このレベルは初心者向きではありません。

 

譚輝

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銅人療法 Q & A

 

銅人療法の集団療法(ギニアピッグクラス)についてもっと知りたい方はこの Q & A をお読み下さい。


Q : 銅人療法とは何ですか。

A : 銅人療法とは、ユングの集合的無意識を使って患者さんのエネルギーシステムを内的に癒す療法です。トムタムが創り出したもので、そのエネルギーシステムに内的に関与します。

トムは銅人療法が癌や他の難病の人々を癒すのに効果的な方法であることを発見しました。2001年の冬、トムは銅人療法のみを使って肺癌のクライアントを癒しました。その後、トムは癌患者のための銅人療法クラスを設立し、同時に彼の弟子たちにこの技法を習得させる機会をつくりました。2002年の2月までには最初の銅人療法のクラスが始まりました。その次の5年間、7000人以上の人々がトムのギニアピッグクラスに参加しました。最近ではクラスには多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、慢性関節リウマチ、ライム病、RSD、エイズなどの患者もやってきます。他の州や国から定期的にやってきて、クラスに参加しています。
なぜ「ギニアピッグ」ヒーリングクラスというのですか。  

中国では「幸運な名前を見つけたら絶対に変えてはいけない」といわれています。銅人療法をやり始めた頃、新しい方法をもっとも難しい病気を癒すのに試していました。患者さんたちはギニアピッグ(モルモット)クラスの一員だといわれていました。クラスの患者が気のヒーリングを受けてからは、たくさんの成功談が浮上し、毎週劇的な光景を見られました。「ギニアピッグクラス」という名前はトム、弟子たち、患者にとってラッキーシンボルとなりました。それで今日でも「ギニアピッグクラス」の名前のままになっているのです。


Q : ギニアピッグヒーリングクラスとは何ですか。

A : ギニアピッグクラスは銅人療法を用いたグループヒーリングのセッションです。現在ではマサチューセッツ州以外でも世界中で開催され、患者が参加できるようになっています。クラスは典型的には60人以上の患者さんに提供されます。ダイエットや動物を癒したりする特定のクラスもあります。患者はすわって、トムや他の銅人療法家、一群の助手たちと対面します。トムは患者の病気の状況を見定めるために各患者と対話します。それから、その患者のための治療点を決め、トムと助手たちは集合的無意識に至る活動を行い、エネルギーを治療点に差し向けます。患者との接触や近くに行く必要はありません。各患者にセラピーを行っている間、トムは通常患者に現在の状況、感じていることを聞き出します。トムは各患者に差し向ける治療時間を決め、次の患者に移ります。

ギニアピッグクラスはトムタムヒーリングシステムを使います。エネルギーヒーリングの基礎は体内で病気を引き起こしているブロックをエネルギーで除去することです。これらのブロックが除去されると、気の自然な流れが回復します。それで体は自然に矯正され、機能も回復し、癒されるのです。

ギニアピッグクラスでは、銅人療法のヒーリングはトムだけからくるのではないのです。トムは気はエネルギーであり、宇宙で創られ、ヒーリングのために使うことができると信じています。この宇宙的な気は集合的無意識によってアクセスできます。トムの経験では、銅人療法は効果があると信じる銅人療法家の信念こそが、集合的無意識へのアクセスが可能となるキーポイントです。

過去3年間に出席した人々に基づけば、90%以上の人が元気になり、希望を持っています。重病で絶望的と見なされていた患者の多くが回復し正常な生活を営んでいます。多くの患者が仕事に就くことができる状態になっています。


Q : 気とは何ですか

A : 気は非常によく理解された概念で、中国では約5000年間、様々な文献にその経験的な記録がなされてきました。気はおそらく素粒子の非局在効果の実験を行っている大学の研究者たちがもっともよく理解していると思われます。これらの研究では気は宇宙の根源的な電磁場であるという概念を証明しています。我々の体では、気は生体電気と同等のものです。それは細胞を養うのに必要な健全な神経インパルスを維持するのに不可欠のものです。ギニアピッグクラスでは、病気を創りだしているブロックを解放するために、集合的無意識に由来するこのエネルギーに意識の焦点を合わせます。簡単に言えば、気が自由に流れ、体は癒されます。

多くの文化には固有のエネルギーヒーリングの方法と理論があります。中国でもっとも一般的なエネルギーヒーリングの方法は気功ヒーリングです。気功のマスターは自分の気を使って他人を癒します。気功ヒーリングのマスターになるには通常長年の研鑽と実践を要します。


Q : 銅人療法では気をどのように使いますか。

A : 前にも述べましたように、宇宙の気は集合的無意識を通してアクセスします。ギニアピッグクラスで使われるエネルギーは気功の実践に由来していません。それは信念そのものに基づいています。集合的信念としてそれはヒーリングエネルギーの源泉となる集合的無意識を創り出します。

ギニアピッグクラスや以前のクラスの参加者の効果などから、気のヒーリングはよい結果を出しています。そういう我々の認識や調査結果などが成長するにつれて、気のエネルギーは構築され、もっと強力で効果的になってきます。トムの20年来の臨床経験から、気のエネルギー療法で癒された人々の数が増せばますほど、さらに気のヒーリングは集合的無意識に深くしみこみ、さらに治療結果がよくなると彼は信じています。こうしてトムタムヒーリングシステムを行うことによって何百人もの人々が重病から癒されているというよい結果を見ることによって、自信が育ちます。

トムはどのように集合的無意識の成長が治療の確信に強い影響を与えるか、また、そのどのように結果が気の力を強化して、より効果的にブロックを解消するか研究してきました。


Q : ギニアピッグクラスは自分の病気を本当に治すことができるのですか。

A : どの療法でもその結果を保証することはできません。しかし、ヒーリングクラスでは患者の症状が改善されたのをよく見かけます。彼らは調子よくなったとか、症状がよくなったと報告しています。何かから解放されたような感じがしたり、よくなったという感じがすると言っています。時間がたつにつれて患者の大半はずいぶんよくなったと報告しています。

癌と診断された患者でも、不快感を感じないで人生を楽しんでいる人々がいます。ギニアピッグクラスに出席した後、医学検査によると癌は消滅したと報告する人々がたくさんいます。しかし、医師は患者に化学療法や放射線療法を続けてもらいたいと望みます。


Q :ギニアピッグクラスで私の病気が癒されているとどうしたらわかるのですか

A : 患者さんの医学検査が診断と治癒の基準となります。クラスに参加する人々の大半は重大な病気をかかえています。彼らは何人かの医師やヒーラーに見てもらっています。それでも病気は相変わらず同じが悪くなっています。クラスに参加している間、多くに人々は痛みや症状がやわらいだと感じるでしょうが、病気が治ったというわけではありません。

やがて、患者は医学検査によって治癒が証明されたと報告することもたびたびあります。ある結果はあまりにも劇的なので、医師は奇跡だといったり、医学検査が間違っていた、誤診だと非難することもあります。


Q : 私が医師にギニアピッグクラスに参加したと話すべきでしょうか。

A : 患者がどのようにヒーリングをしているかについて何も医師やヒーラーに隠すことはありません。患者が治癒するために何を行っているか医師が知っていることは重要です。患者の大半はヒーリングクラスでの体験を医師に話しています。医師が信じようと信じまいと問題ではありません。医師は真実を知るべきです。

癌の場合、癒すためにエネルギーヒーリングを行っていると医師に告げることは非常に重要です。ある医師は癌のエネルギーヒーリングを信じています。大半のそうではないでしょう。しかし、エネルギーヒーリングの結果を見る医師が多くなるにつれ、彼らの意見は変化し、もっとたくさんの患者が助かるようになるでしょう。


Q :クラスに加入した後でも薬物治療を取り続けるべきですか?

A : 薬と薬物治療を続けるべきかどうかの必要を決定するのは、患者とその医師の責任です。医師は専門家で、患者からの情報を得て、この決定は医者と患者の間でされるべきです。これを決めるのは他の誰でもありません。いくつかのケースでは、患者が飲んでいる薬のタイプに注意を払われなければなりません。例えばヒーリングクラスの後で、糖尿病の患者の血糖値が大幅に落ち、正常なレベルにもどることもあります。従って、患者はインシュリンを使う前に血糖値をチェックしなければなりません。銅人療法では糖尿病の患者には常にそうするように忠告します。

これは肺気腫での患者のケースでもあります。彼らは酸素レベルをチェックするように忠告されます。なぜなら、銅人療法が酸素レベルにかなりの変化を引き起こすことがあるからです。患者は非常事態の場合に備えて、酸素タンクを運び続けるように勧めています。変化したことを彼ら自身の医師に知らせるべきです。これは同様にぜんそく患者にもあてはまります。たとえ呼吸が改善されたり、正常に戻ったとしても、医師が必要ないと言わない限り、吸入器を運ぶべきです。


Q : 私はクラスで何をしますか。

患者はクラスでは何もしないように要求されます。ただすわり、リラックスし、静かに癒しのエネルギーを受けてください。銅人療法を実行するために必要な、特定の食事、運動、宗教的な信仰はありません。

A : ヒーリングの間、他人の邪魔にならない限り、参加者は好きなことをしてもかまいません。これはサポートグループではありません。しかし、多くの人々が自分の物語をすることが好きです。多くの人々が早めにクラスに来て他人と話したり、自分の体験を人に話すために残ったりします。

ある人は友人あるいは家族メンバーをサポートするためにクラスに出席します。彼らは部屋の中で腰掛けて、観察したり、聞いたりしています。ヒーリングの間、だれもがエネルギーヒーリングを受けること、あるいは拒否する権利を持っています。患者の家族が銅人療法のトレーニングを受けることもあります。それによって家でも銅人療法を続けることができます。


Q : ヒーリングクラスの間何を感じますか。

A : 患者のほとんどが暖かさや熱を最初は顔に感じると報告しています。この暖かさや熱は中国的な考え方では、気が体を移動していく現象と見ています。気は通常、頭から腕へ、さらに手のひらに下っていきます。ある人は手や足にぴりぴりした感じを感じるかもしれません。ある人は体が軽くなったと報告します、またある人は体が重くなって動くことができないと感じるかもしれません。これらの感じすべてが気の動きです。時々人々が感情が解放されて泣くことがあります。泣いた後で、大半の人はとても解放されたと感じています。

クラスで、乳癌患者の何人かは腫瘍が収縮したり、柔らかくなったり、消えるのを感じました。


Q : 銅人療法は安全ですか

A : 銅人療法を実行する時、ヒーラーと患者の間に物理的な接触はありません。いかなる形態の化学物質にも変化することはありません。それで、化学的な副作用を引き起こしたり、患者が飲んでいる薬を化学的に妨害することは決してありません。銅人療法はエネルギーヒーリングです。患者が疲れたと言うことがあるかもしれません。この疲労はリラックスした結果です。体が癒しの状態にある時、体が病気を治すためのエネルギーに集中するために脳波の速度を落とすこともあります。

中国では、気功治療が危険なのは治療者であって患者には何も問題はありません。気功治療家が気を使い過ぎると、「走火」という副作用を引き起こすことがあります。これを避けるために、気功治療家はよく訓練されなければなりません。銅人療法では、エネルギーや気は集合的無意識から来ると信じています。より多くの人々が銅人療法を実践すればするほど、癒しの力は強くなります。そのため、治療家が「走火」の状態になることはないのです。多くの弟子たちが銅人療法を実行すればするほど、癒しの力は強くなると感じています。治療の間、クラス全員が集合的無意識状態の一部になっています。それゆえヒーリングエネルギーのよい影響を受けるのです。


Q : 重い病気を持っていない場合でもクラスに参加してもよいですか。

A : 誰でもクラスに参加できます。中医学では「上医は未病を治す」と言われています。ギニアピッグクラスでは、基本的な理論は集合的無意識からくる治癒力を創造することです。人々がクラスで座っている時、彼らはすでに集合的意識の一部であり、集合的無意識のエネルギーの場にいます。ギニアピッグクラスの間、だれもがそのエネルギーから利益を得ます。


Q : 患者が癒された時、その患者は続けてクラスにくるべきですか。  

あるケースでは、症状が無くなった時、病気は無くなったかもしれません。あるケースでは検査結果が正常でも、病気が無くなったことを意味しません。例えば癌で、MRIが何も示さない時、癌が完全にないことを意味しません。たとえ検査結果は正常
に「見える」としても、確実にわかるためには数年要します。癌が再発するのを防ぐために、間をおいて来るとしても、クラスを続けることをお勧めします。

癌患者が医師の診断で治ったとなると、再発するまでクラスに来なくなってしまうことがよくあります。患者が銅人療法を学ぶためにクラスにやってきて、療法家としてクラスに参加することもあります。


Q : 私は「気」やその癒しの力を信じなければなりませんか

A : いいえただ経験に心を開いていれば十分です。結果が証明します。幼児やペットも治療し、非常によい結果がでました。患者が治療を信ずる必要はありません。しかし患者がエネルギーヒーリングを信じないで、銅人療法に反発する場合、拒絶もエネルギーですので有益ではありません。

ギニアピッグクラスでは、患者と銅人療法家は気功や太極拳を練習するように要求されません。しかしそれらを実行しようと思うなら、彼らにとって有益なことは疑いはありません。


Q : 銅人療法は末期の癌患者のためにも有益でしょうか

A : ヒーリングでは、私たちは決してどんな病気も見限りません。病気がどんな段階や状態にあろうとも、私たちはすべての病気を扱います。生命がある所に、希望があります。実際私たちのギニアピッグクラスで、ほとんどの癌患者はステージ3か4であります。癌患者が初期のステージにある時、私たちの方法を信じるのは困難です。早期の癌患者は西洋医学の治療に全面的に注意を払います。医師があきらめて、患者に病気が絶望的であると話す時、患者は別の癒しの方法を捜し始めます。。

もちろん、どの病気も早期に発見されたのを治す方がより簡単です。しかしどのステージにあっても、ギニアピッグクラスの後で、患者はよりリラックスして、元気になったと感じます。それは、生命の質が改善したことを意味します。癌の末期段階でも、私たちのクラスの多くの人が苦痛が和らいだと感じたり、体の機能がよくなったと感じています。あるクラスでは、何人かの患者が症状が消えました。もし患者が症状がなければ、医学とその治療基準によると、腫瘍はコントロールの下にあるといいます。私たちのギニアピッグクラスでは多くの難しい病気が見られます。そこで患者は症状がなくなったり腫瘍が消えたりします。現代における本当の奇跡です。

ある患者の症状がなくなって、腫瘍がコントロール下になったり、消えたりしても、より長い癒しの時間、クラスを味わい続けます。ある人は化学療法を受けるために医師に戻りますが、再び化学療法の副作用に苦しみます。私たちのクラスでは、どの治療を選択すべきか、私たちは決して助言したり相談したりしません。なぜならそれは個人が答えなければならない個人的な質問だからです。クラスの各々の患者は自由意志を持っています。ギニアピッグクラスでは誰にも「白衣症候群」を持つことを望んでいません。


Q :銅人療法と他のエネルギーヒーリングの違いは何ですか。

A : エネルギーヒーリングのどのスタイルと方法にもその実践の支えとなる理論を持っています。もちろん、銅人療法もエネルギーを理解するための前提となるものを持っています。銅人療法と他のエネルギーヒーリングの大きな相違はブロックの理論です。銅人療法の哲学によると、病気を引き起こすのはエネルギーのブロックなのです。身体的、精神的な病気のどれもブロックと関係があります。銅人療法には神秘も宗教的なものもありません。身体にブロックができるとそれは身体的に検出され、感じることができるからです。私たちがブロックを見つけだせれば、治癒率は劇的に増大します。治癒範囲もずっと広くなります。ブロックを見いだすということは、どの東西のエネルギーヒーリングのシステムとも異なっています。銅人療法は、単に病気が生じたところを治療する代わりに、病気の神経系、血管系、内分泌系、化学的、電気的な原因となる箇所を見つけます。治療家も患者もこれらの重要な関係を詳細に学んで、集合的無意識に蓄えられます。それは複雑で強力なヒーリングの方法を創り出しています。


Q : 銅人療法は気功治療ですか

A : 銅人療法は気功治療と同じではありません。医学気功の理論の根拠は陰陽理論、五行理論、経絡、経穴などを含む中医学です。銅人療法の根拠は現代の解剖学、生理学、心理学、科学です。中国では、非常に多種類の異なったタイプの気功があります。気功治療は非常に広範囲であいまいな意味をもっています。また、気を用いるどんなヒーリングも中国では気功治療と呼ばれています。しかし、中国では非常に多数の異なったスタイルの気功があります。気功治療家や気功のマスターがヒーリングを行う前に、気を構築するために自身の気功を実践する必要があります。気功理論によると、気功治療家の気は丹田に蓄えられます。それは腹部にあります。気功治療家はヒーリングの前に丹田に気を満たす必要があります。もし治療家の丹田が満たされなければ、危険な副作用を治療家に引き起こすかもしれません。それは中国で「走火」と呼ばれます。気功治療では、丹田に蓄えられた気によって、治療できる時間と患者の数が制限されます。気功のマスターがどれほど強力であろうとも、気は自身の丹田からしか出てきません。銅人療法では、治療家がどの位弱いか強いかは問題ではありません。エネルギーが集合的無意識と接続され、それは無限だからです。

銅人療法家またはヒーラーはどんな気功や内的訓練を実行せよとは決して要求されません。銅人療法は気の源泉が丹田からではなく、無意識に蓄えられた信念の強い力に由来すると信じられています。何千もの驚くべき癒しの実例から信念の強い力が構築されます。単に洗脳や盲信ではありません。

気功のヒーリングや治療を行う際、気功治療家は心を強烈に集中することを必要とします。それは意識に由来します。銅人療法家の心は信念の力に由来します。それは構築された集合的無意識から来ます。決して意識から焦点を合わせる必要はありません。集合的無意識は個々の無意識が多数融合したものです。銅人療法の気は集合的無意識に由来します。それは多くの次元をもっています。多くの人々が信じれば信じるほど、より強力な癒しの気を構築していきます。銅人療法の気は無限です。銅人療法の集合的無意識は超意識とつながっているからです。


Q : どうすればギニアピッグクラスからできるだけ多くのものを得ることができますか。

A : 患者は毎週クラスに出席するようにお勧めします。あるいはそれが不可能なら少なくともひと月に一度来てください。もし病気が寛解状態になったか消えた場合もそうです。気を定期的にチャージすれば、あなたの体のエンジンをチューンアップした状態で保持します。銅人療法を行っていく他の方法には次のやり方があります。

1.たとえ5分間だけでも、毎日経絡人形を使ってください。
2.ギニアピッグクラスの何人かの人と話をしてください。クラスの間接触を保ち、電話で互いに銅人療法を行うことによって互いにサポートし合います。
3.病院に行くときには、その際に重要な決定を要したり、さらに医学的治療を必要とする場合、お互いにつきそってください。

互いに「患者の代弁人」になることが重要です。現代医学の治療のリスクを質問したり、銅人療法、トムタムヒーリングシステム、ギニアピッグクラスを利用することによって私たちの治癒に前進があったことを説明することは有用なことです。寿命が延びたり、人生の質が向上したりして、何千ものケースがある銅人療法による治癒効果について、医師を教育することは重要なステップです。


Q : 銅人は化学療法や放射線治療を邪魔しますか。

A : 銅人療法が他の療法の邪魔をするのではないかとおそれる必要はありません。実際、鍼の治療によって化学療法と放射線治療の副作用が軽減されたというハーバード大学医学部の報告があります。テキサス大学M. D.アンダーソン癌センターと、上海のFudan大学の癌病院の研究者は、癌患者の中医学の治療法の有益性を研究する国際センターを設立するために、国立がん研究所からの263,000ドルの補助金を受けました。(2003年8月4日のM. D.アンダーソン癌センターのニュースレターより)

中国では、癌を治療する最もポピュラーな方法は、化学療法と放射線治療ではなく漢方薬と気功です。アメリカに住む多くの中国人は中国と西洋の方法を組み合わせて使うことによって癌を治しています。アメリカのいくつかの病院では癌患者のための気功クラスを始めました。癌患者の多くは癌を治すために様々なハーブ、ミネラル食、祈り、エネルギーヒーリングを使います。誰もこれらの方法が干渉すると恐れていません。

化学療法と放射線治療をよく考えてみると混乱します。化学療法か放射線治療を受けることには癒しに高いリスクがあります。これらの治療がよい細胞も悪い細胞も殺してしまうからです。エネルギーヒーリングがよい細胞を殺すという話は聞いたことがありません。実際、私たちは化学療法か放射線治療が銅人療法を邪魔しているかを考えたり尋ねてみるべきなのです。


Q : どの位の頻度で銅人療法を癒しのために使うことができますか

A : 私たちのギニアピッグクラスは様々な場所でやっています。各場所で1週間につき1回か2回のクラスがあります。患者によっては、1週間に一度では自身の重病を治療するには十分でなく、もっと多くを必要としているかもしれません。銅人療法クラスで、もしあなたが銅人療法の治療をもっと受けたいと望んでいれば、クラスのインストラクターや助手に話してください。私たちは、助けを必要としているすべての人々を助けることをいといません。

ある癌はより頻繁な治療を必要とします。癌細胞が広がるのを防ぐために追加のセッションを取り決めることもできます。銅人療法の理論では、癌細胞は生体電気の低電圧を引き起こすブロックから形成されると考えています。生体電気が正常に戻ると、癌細胞は正常な細胞にもどることができます。癌細胞を治すために、生体電気やエネルギーの回復は広がりつつある癌細胞より速くいといけません。もし治療の間隔が長すぎれば、癌細胞は治療より速く広がることでしょう。

銅人療法はエネルギーヒーリングの一形態です。あなたがより多く受けるほど、利益がより大きいでしょう。充電を終える時を必要としているバッテリーと同様です。中国では重病を治療するために、患者が気功治療を使う場合、毎日気功を実行しなければなりません。銅人療法は気功の練習ようなものです。足りないことはあっても決してやりすぎるということはありません。もし銅人療法を使うのが好きならば、1週間に2〜3回あるいは毎日でも行うことができます。


Q : 癌以外に、銅人療法は他のどんな病気を癒すことができますか

A : ギニアピッグクラスの当初の考えは、癌を治すこと、化学療法と放射線治療に苦しむ人々を助けることでした。しかし、最近難病が癒されることを望んで、多くの人々が私たちのクラスを参加しようかと検討しています。もちろん、私たちはヒーリングクラスに参加を望む病気で苦しんでいる患者をだれも拒むことはできません。これまで、様々なタイプの癌以外に、パーキンソン病、ライム病、多発性硬化症、慢性関節リューマチ、網膜色素変性症、肺気腫、糖尿病、過敏性腸症候群(IBS)、及び動悸のように、私たちのクラスにやってくる大多数の患者は難治の病気をかかえています。これらの患者さんたちは、私たちのクラスに参加するまでに、多くの治療方法を試みてきましたが、うまくいきませんでした。人々が他の方法で自分を治そうと試みる前に、私たちのクラスで治そうと試みることは非常にまれです。銅人療法の適応症の範囲は非常に広範です。トムタムの本、「怠け者のヒーリングハンドブック」には銅人療法で260の難病を治す方法が書かれています。適応症はもっと広く、この本に書かれているものだけではありません。トムタムヒーリングシステムによると、病気の根本原因を理解することがヒーリングの鍵となります。これが他のヒーリングシステムとの最も大きい相違です。問題の根を見いだしたとき、私たちはその病気を容易に治療することができます。もしそうでなければ、その病気はいわゆる難病か不治の病気となってしまうのです。


Q :どうすれば銅人療法を学ぶことができますか

A : だれでも銅人療法を学ぶことができます。大半の生徒は患者であった時から銅人療法を学んでいました。銅人療法を学ぶことに興味があれば、銅人療法家やそれを学習中の人も、喜んで銅人療法の知識を分け与えてくれるでしょう。知識を分け与えることは集合的無意識の構築に重要です。


Q : 銅人療法は医学ですか

A : 科学は証明される必要があります。私たちの治療理論医学、科学的情報に基づいています。しかしこれまで科学者や研究所もそれを証明しようとしません。それどころかはそれについて聞くことも望んでいません。科学の研究は興味のあるテーマの上に相当な財政的援助を必要としています。これは私たちの治療家の領域ではありません。銅人療法は科学者によって証明される必要があります、しかしこれからのことです。

現代の医学理論によると、各器官には3つの機能があります。機械的な機能、化学的な機能、電気的な機能の3つです。治療の観点では、たいていの人は体の機械的、化学的な機能に注意を支払います。しかし多くの場合、体内の電気的機能に注意を払いません。また、生体の電気信号が通る3つの道があります。電気的シナプス、化学的シナプスと、両者が混合した混合シナプスです。器官の機能を正常に保つために、私たちはただ化学的シナプスへの注意を払うだけでなく、電気的シナプスの機能にも注意を払わなければなりません。

器官の機械的な機能を理解するのは簡単です。機械的な性質の問題を矯正する方法はたくさんあります。手術、マッサージ、物理療法はそのなじみのものです。これらの手法は、化学的な機能に払われる注意ほどではありません。化学的な機能の方は多くの企業とメーカーにとって巨額の収益を挙げています。化学的な機能バランスには、ハーブ、ダイエット、化学的な錠剤や液体があります。事実、西洋も東洋も昔からずっと化学的な治癒機能により多くの注意を払ってきました。電気的機能バランスには注意を払ってきませんでした。生体電気のアンバランスは、病気の主な理由や原因の1つなのです。病気を治すために、私たちはインパルスや生体電気のバランスを狂わせるブロックを解放すべきです。これまで、西洋医学で体の電気の機能を調整する最もポピュラーな方法はペースメーカーを使用することです。

環境(温度、重力、気圧、天気)は脳のインパルスに影響を与えます。中医学の理論によると、健康のこの局面は人間の自然との調和とみなされます。銅人療法では、私たちはそれが脳のインパルスに影響を与えるエネルギーを創り出すことができると信じています。また、そのエネルギーがアンバランスを引き起こしたブロックを解放してくれるかもしれません。私たちが脳のインパルスや体の生体電気をバランスすると、病気を癒すことができます。

Q : 銅人療法は暗示力ですか

A : 銅人療法は決して患者に対する暗示力に基づいてはいません。なぜなら、私たちは赤ん坊、自閉症の子供たち、意識を失った患者を治しているからです。また私たちは動物たちを治療して非常によい結果を出してきました。人々がある治療方法を説明できない時、その治療は暗示力だということは簡単です。暗示力が必要とされるのは、患者とつながるために言語が必要とされている時だけです。この暗示の言語には患者の知覚の器官に対して、話しかけ、光、動き、嗅覚、触覚、温度、何らかの刺激法があります。また暗示力はだれにでも効くわけではありません。しかし、銅人療法はそれを積極的に試そうとする人であれば誰にでも効きます。

銅人療法は治療者にとって暗示力であるかもしれませんが、患者にとってはそうではありません。銅人療法家が人形で治療する時、それは集合的無意識への接続を起こさせるための手段となります。パブロフの条件反射のように、信号が記憶に現れると、脳の無意識の部分も機能します。人形をハンマーでたたくこと、経穴にレーザー光線をあてること、気を人形にあてることは、銅人療法家が集合的無意識と接続する方法です。

ある患者は銅人療法を試すことを望んでいません。なぜなら、それが暗示力を使った愚かな手段だと思っているからです。しかし、彼らの多くが他のヒーリング技術で希望を失った時、この銅人療法を試すことを望むようになります。もしこの治療が病気を治す可能性があるなら、それを試そうという気にはなりませんか。それともそれを笑って、拒否しますか。実際、催眠術師や心理学者は治療のために暗示力を用いますが、暗示力が彼らの技術なのかどうか気にはしません。実際、彼らはよい結果を捜しているだけです。


Q : 信じない人でもクラスに連れてくるべきですか。

A : 私たちは洗脳をしていません。心は自由です。信念は個々の選択です。私たちは各個人の信念を尊重します。私たちのクラスのドアは開いています。私たちがしていることに興味がある方は誰でも来て、知識を共有することを歓迎します。私たちのクラスの第1回目は、大半の人々は信じません。ほとんど情報も持っていないからです。しかし1回目以降になると、新しい人のほとんどは質問をし始めます。ヒーリングの方法や結果について知るための最も良い方法は、クラスの患者たちにインタビューすることです。助手や治療家にではありません。知識を得るために、観察やヒーリングのために来ることはいいことで、簡単です。


Q : 銅人療法は動物にも有効ですか

A : 銅人療法はどの動物にでも有効です。遠隔でも身近で接しているときも同様によく効きます。長距離電話をかけてきた人は、受話器をスピーカーにおくと、彼らの犬、猫、馬、鳥は非常に静かになり、電話機に注目していると報告しています。スピーカーフォンを使わねばなければならないということはありません。エネルギーは電磁場で見えない力によって電場していくように直に動物に届きます。
電話した人は自分の動物のエネルギーとのつながりを持っています。この経路を通して動物とコンタクトすることは簡単です。動物たちがヒーリングにアクセスするやり方です。


Q : 銅人療法は動物ではどんな病気に対して効果がありますか

A : 多くの動物は癌にかかります。犬や猫の癌になる確率は非常に高いです。関節炎、びっこ、ライム病、糖尿病、クッシング病、腎臓、泌尿器疾患も治療することができます。感情や行動に問題のある動物にも効果があります。

動物はよい患者です。銅人療法のエネルギーをうまく受け止めて腐れます。なぜなら、動物は人間のように治療を疑ったり、抵抗したり決してしないからです。


Q : 動物のためのギニアピッグクラスはありますか

A : はい、やっています。動物のためのギニアピッグクラスはまだ始まったばかりですが、いつかポピュラーになると信じています。動物の多くはクラスのあるところに連れてくることはできません。そんな場合、電話で遠隔ヒーリングをしたり、治療のために写真を使ったりします。

動物やペットを人間のための銅人ギニアピッグクラスに持ち込まないでください。なぜなら、アレルギーを持っている人が動物に対し感受性を持っている場合があるからです


Q : 動物がヒーリングによって効果があったことをどのようにして知ることができますか。

A : ヒーリングの結果を確証することは我々の仕事ではありません。証明するためには獣医の意見が必要な場合があります。ある場合には、見れば変化に気づく場合もあります。
銅人療法の実践では、動物の方が人間より簡単に早く治ります。動物のエネルギーと心はもっとピュアで自然だからです。


Q : ギニアピッグクラスの参加費はいくらですか。

A : 不思議な現象です。社会的グループのいずれも私たちのヒーリングクラスを精神的にも経済的にもサポートしてくれません。しかし、私たちのクラスは拡大し続けています。より強く大きくなっています。今では国際的に知られています。ギニアピッグクラスのどれも収益のために運営されていません。銅人療法家もその助手もお金を儲けたり、給料をもらったりしていません。事実、ほとんどの銅人療法家もその助手もクラスでは自分の時間を寄付し、交通費を自前で負担しています。

ヒーリングの場所も維持や借りるためにお金がかかります。だれもがどのようにクラスが存続し続けるのか不思議に思います。集合的無意識は私たちの金鉱であり、患者の寄付によってこれらのクラスは世界中に拡大し続けると強い確信をもっています。


銅人療法は医学的研究に対して関心はありますか。  

やがて、研究の専門家が私たちのもとに来て共同で研究を行うようになると思います。世界の報道機関は銅人療法について何も知りません。私たちが存在していることも、何をしているかも知りません。DF/HCCは銅人療法の先駆的なパイロット調査を行っています。彼らは銅人療法の300事例を集めましたが、現在ではその結果について研究中です。すぐにも研究報告がなされ、医学雑誌でそのことが報告されるでしょう。FOXニュースは2007年7月にこの研究プロジェクトについて報告しました。PBSも銅人療法ギニアピッグクラスのテレビ番組を記録しています。このショーは2008年2月に放映されました。
もしあなたの知り合いがクラスに来ることができなければ、どうやって助けることができますか。  

 患者が銅人療法を受け入れれば、たくさんの治療手段があります。銅人療法は距離に制約されません。ギニアピッグクラスに参加することがつらい人々に対しては、多言語で遠隔ヒーリングを行っています。

 

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銅人療法の技法  

 

銅人療法はますます普及し、拡大し続けています。世界中で日々、深刻な病気を持つ人々は銅人療法師によって治療されています。無数の患者さんたちが銅人療法によって癒されています。銅人療法師はそれぞれ人々を治す独自の方法をもっています。癒しの効果は高く、コストは低いのです。銅人療法は習得が非常に簡単です。基本的には次の3つの主な技術があります。(1)ハンマー、(2)レーザー光線、(3)鍼。また、銅人療法に使われる最新の技法としてはディスク法があります。


磁気ハンマー

 

 

磁気ハンマーテクニックは、患者の病気と関係があるブロックポイントを人形に刺激する方法です。誰でもこの方法を学んで、実行することは非常に簡単です。その習得にはきびしいトレーニングや経験を必要としません。私が常に言う「猿は見て行う」。ハンマーテクニックは、銅人療法ギニアピッグクラス集団療法で使われる主な方法です。ハンマーを叩くポイントは個々のケースで変わります。

ハンマーテクニックの第一ステップは、人形を叩くポイントを決定することです。初心者は私たちのテキスト「銅人療法ポケットガイド」の銅人療法配穴表に従うとよいでしょう。上段のメインポイントと下段のサポートポイントをメモするか、人形にマークを付けます。銅人療法配穴表では、上段のメインポイントはどこでエネルギーがブロックされているか、問題の根がどこにあるかを示しています。下段のサポートポイントは癒しの効果を高めますが、メインポイントのように必須ではありません。

配穴表のメインポイントのところを押圧すると、患者さんは通常そこに不快感か痛みを経験します。中医学ではこれらのポイントを阿是穴と呼んでいます。私たちは阿是穴、痛みを感じるポイントに注意を払う必要があります。痛みはアンバランスがあることを示したり、どこかに気が滞っていることを示す体の信号です。例えば、ある人が肝臓癌を患っている時、T9右側に阿是穴があります。乳癌を患っている患者さんの場合、腫瘍と同じ側のT4に容易に阿是穴を見いだすことができます。長年の臨床と経験に基づいて、人が特定の疾患と診断される時、その根本問題に対応するところに阿是穴があることを観察してきました。しかし、阿是穴に従って病気の診断を下したりして、患者を惑わさないように気を付けてください。ブロックは時々単なる緊張した筋肉に過ぎないこともあります。それ以上でも以下でもありません。診断を下すことは特定の医療診断機器や検査を利用する医者の仕事です。私たちの治療法ではブロックや反射ポイントを見つけるために医者の診断に従うだけです。私たちは決して患者の疾患に対し診断を下してはなりません。

癒しのために人形にハンマーテクニックを使う場合、水の自然の流れのように、刺激の一般的な順序は頂点から底に向かって行います。しかし、総頚動脈や椎骨動脈がある首のスカイウィンドウ領域を刺激する場合は、叩く順序は下から上に向けて行います。これは私たちが神経系に行う場合と異なっています。なぜなら、動脈は心臓から脳に血液を運ぶからです。ハンマーテクニックでのすべてのポイントを叩く時、頭のトップから足の底までの人形を打つべきです。

癌を治療する場合、人形の頭の顖会GV22と両側の承光これによって、私たちがヒーリングセッションを終える前に、全身の気の浄化を行うことができます。BL6をハンマーで叩くことから始めるべきです。数分後に、人形には記されていないCR8 に進みます。CR8ポイントは、耳のあるところです。これを数分行ってから、特定の癌と関係のあるポイントに移ります。複数の癌を治療する時、たとえ症状がなかったとしても、原発性の癌から始めます。

銅人療法は癒しのために差し向ける私たちの心の創造的エネルギーの力に基づきます。このエネルギーの源は集合的無意識から来ています。それは超意識につながっています。私たちが銅人療法を実行する時、私たちの心の焦点は下意識か無意識から来ています。それは「ただそれをしなさい」ということです。もし私たちが集中するために意識的な努力をすれば、集中は意識的な心から生じます。それは無意識の心から来ているのではありません。誰も意識的に無意識の心にアクセスすることはできません。無意識の心は本能的であり、コントロールすることはできません。無意識の心の機能は自動的な反応なのです。ハンマーテクニックを行う時の心のこの用い方は、ブロックの破壊を促進します。このことによってエネルギーが体内を自由に通過することができます。銅人療法で、ブロックを破壊しようと考えたり、集中したりする必要はありません。なぜなら、その考えはすでに意識下の心に記憶として蓄えられているからです。

ハンマーテクニックを使って、人形のポイントを約10〜15分間叩きます。たいていの場合これで十分です。患者も自己治療として人形を叩くことができます。しかし、最も良い方法は、他の誰かにそれを行うように頼むことです。なぜなら、そうすれば、患者は癒しエネルギーを受けるために完全にリラックスすることができるからです。子供の心は大人より純粋でしかも抵抗がありません。それでハンマーテクニックを使う場合、子供たちの方がほとんどの大人より効果があります。末期癌の場合、銅人療法を毎日行う必要があります。初期の癌であれば、1週間につき2〜3回銅人療法を行えばよいでしょう。もし患者がそれをもっとたくさんやるか、やってもらいたければそうしてもかまいません。なぜなら、銅人療法には副作用がないからです。あなたがそれをもっと行えば行うほど効果があります。

銅人療法ポケットブックで脊椎上のポイント、例えばC1 、T1、L1、S1などを見たら、人形のこのポイントの両側を叩きます。もし、C1右と指定されていたら、C1の右側だけを叩きます。


レーザー光線
 

銅人療法用のもう1つの技法は、人形にレーザー光線を使用することです。レーザー光線技法は熱、気の構築を表しています。病院の放射線治療のように、腫瘍に放射して用います。熱で腫瘍を退縮させるか消滅させるという考え方で行っています。レーザー光線を使う時、人形に対して腫瘍のある箇所に光をあてます。またレーザー光線技法は放射線治療と化学療法の副作用を治療するために、エネルギーをチャージする効果があります。方法は単純です。関元CV4か気海CV6、またはその間にレーザー光線をあてるだけです。そこは下丹田があるところです。基本的には、レーザー光線は一度に1つのポイントしかあてることができません。しかし、患者かセラピストが好むなら、一本以上のレーザー光線を人形にあてることもできます。

 

 

レーザー光線を使ったヒーリングセッションは10〜20分かかります。ある患者さんはもっと長い間、光をあてることを好みます。これには副作用はありません。ある癌患者さんは夜中レーザー光線をあてていました。電池が消耗するのを気にしない限り、それは問題ありません。癌を治すためのレーザー光線の使用は単純で、簡単です。単に光をつけて、腫瘍エリアにそれを向けてください。自己治療で行うことができます。銅人療法家が関与する必要がありません。光をあてている時、治癒効果を高めるために、患者さんが完全にリラックスしていることが最善です。ヒーリングセッションの間、患者さんが本を読んだり、テレビを見たりしないことをお勧めします。人形にレーザー光線をあてる時、患者さんは顔に熱を感じるかもしれません。同時に、熱は腫瘍がある領域に向かうかもしれません。これは、体内で「気が流れる」と言われています。それは癒しにとって重要です。胸部が拡張する感覚を感じ、より深く楽に呼吸ができるようになったと感じる人もいます。複数の癌、あるいは進行癌の患者さんでは、10〜15分の間、人形の下丹田にレーザーをあてると、患者さんに気をチャージすることができます。

銅人療法で、ハンマーとレーザー光線を同時に使うことができます。ひとつの人形には腫瘍領域にレーザー光線をあて、もうひとつの人形にはハンマーテクニックでブロックを破壊したり、サポートポイントを刺激します。こうして、治療はより短時間でより効果的となります。また、最初にハンマーで刺激して、その後でレーザー光線を使うこともできます。各セッションは2つの治療技術を組み合わせておよそ20分かかります。


 

銅人療法のもう1つの方法は、「銅人療法ポケットブック」の配穴表に従って人形に針を刺すことです。銅人療法を初めた頃は、これが私たちが使った唯一の技法でした。マサチューセッツ州の法律や政治的理由のため、針を使う代わりにハンマーとレーザー光線技法を開発しました。現在、米国のいくつかの州の法律では、人形に針(鍼灸用の針を含む)を刺す合法性について不確かな状態です。いくつかの州では、人形に対する施術にも鍼灸の免許を持っている必要があります。政治的、法的な問題を避けるために、私たちは人形に対する針や気功を行わないことにします。ところで、鍼灸師が銅人療法に興味を示すのは非常に珍しいことだと述べておくことは興味深いと思います。銅人療法に興味がある人々は、たいてい患者か患者の家族です。病気がより難しいほど、彼らは私たちの療法に興味を持ちます。それが効果があったからです。

 

 

「銅人療法ポケットブック」で脊椎上のポイント、例えばC1、T1、L1、S1などを見たら、人形のこのポイントの両側に針を刺します。たとえば C1の右側に1本、左側に1本刺します。もし、C1右と指定されていたら、C1の右側だけ針を刺します。すべての針を刺したら、20〜25分ほど刺したままにしておきます。鍼灸の置鍼と同じです。25分間以上針を人形に刺したままにしておいてもなんら副作用はありません。しかし、治療効果がそれだけ高くなるわけでもありません。針は抜いて、次のセッションの時にはまた人形に刺すべきです。

通常、経絡人形の背部に針を使い、レーザーを前面に使います。ハンマーテクニックは前面でも背部でも使うことができます。


ディスク法

最新の銅人療法の技法はディスク法と呼んでいるものです。私は2007年8月にそれを開発し始めました。ディスク法は少なくとも3人の参加者を必要とします。3人の人が集合的意識と集合的無意識を形成します。この方法は他の銅人療法技法より強力で、集中力を持っています。しかし、ディスク法は他の銅人療法技法の代わりになることはできません。各技法にはそれぞれある目的があるからです。銅人療法ディスク法は、癌や他の病気に等しく効果があります。

ディスク法を行うために、道具として1つのディスクか皿がいります。ティーポットのふた、ティーカップのふた、小皿を使ってもよいです。ディスクやふたを人形か患者の阿是穴に置きます。各治療家はディスクやふたの上に1〜2本の指を置きます。人形を使う時、大型の経絡人形を使います。ふたをそこに配置するのがより簡単だからです。もし患者さんに直接ふたを置く場合、患者さんは楽な姿勢で座るか横になってくつろぎます。癌か腫瘍を治療する時、患者さんに腫瘍がどこにあるか尋ね、そして、患者さんにふたやディスクを腫瘍の上に載せてもらいます。

治療の前に、通常患者さんに腫瘍(阿是穴)を押してセルフチェックをしてもらい、サイズと苦痛の程度を覚えておくように頼みます。治療後、同じところをもう一度押圧してもらい、前と後の条件を比べてもらいます。阿是穴にディスク法を行うのに約5分間かかります。通常患者さんはぴりぴりした感じ、熱、暖かさ、重さ、体の痛みのような感覚を感じます。他の銅人療法技法を行った時と同様です。腫瘍や阿是穴を治療した後、背骨のブロックポイントに同じ技術を用います。

 

 

例えば、乳癌を治療する時、私たちはまず乳房の腫瘍や腫瘤を治療してから、乳房の疾患の原因となるブロック箇所であるT4を治療します。T4を治療した後、次に治療する箇所は頭部の承光BL6と顖会GV22です。トムタム療法では、承光BL6と顖会GV22は脳下垂体及びホルモン領域です。乳腺は内分泌器官であり、脳下垂体にコントロールされています。ふたの中心を顖会GV22に置くと、自動的に承光BL6をカバーします。ディスク法をする時、顖会GV22と承光BL6を分ける必要がありません。乳癌の患者にディスク法を行う前に、もし腫瘤がわかるならば、患者はまず腫瘤のサイズをチェックすすべきです。治療後に、再び腫瘤をチェックします。それでサイズを比較できます。多くの場合、治療後に腫瘤はより小さくなるか、消失してしまうこともあります。

ディスク法はウィージャ板を連想させると思います。実際、技術面でも非常に似通っています。しかし、理論では完全に異なっています。ウィージャ板は同じ原理のバリエーションで、様々な国々で占いのために使われています。ほとんど同じ方法が千年の間、中国では占いのために使われていました。中国語で Dexianと呼ばれます。Deはディスク、xianは不滅の存在、天才という意味があります。Xianはタオイズムで達成できる最高の境地です。仏陀が仏教で達成できる最高の境地と同様です。Dexianはタオイストの秘儀の1つです。ウィージャ板とDexianはそれらがなぜどのように働くかに関して、それぞれ独自の理論を持っていて、アメリカと中国では今日でもまだ人気があります。

ディスクの動きの不思議な原動力に対する伝統的な説明は様々です。それは精霊、魂、不死の存在、天使、ひょっとして悪魔からくる心霊能力によるものかもしれません。銅人療法による科学的な説明は、その動きは心霊能力、すなわち無意識、集合的無意識によって引き起こされるということです。ディスク法の理論では、気の治癒力は集合的意識と集合的無意識が共同で作用することからきています。人間とあらゆる生物は、自己治癒と他を癒すための自然の本能的な能力があることを、人々は忘れがちです。もし生物が治癒本能を失えば、結局生き残ることができないでしょう。いわゆる自然淘汰のプロセスをたどります。ディスク法を使って3人以上の人々が銅人療法を実行する時、集合的意識が形成されています。これまですでに銅人療法の肯定的な結果を経験して、この治療法を信じている人々が世界中にたくさんいます。この信念は絶えず銅人療法の集合的無意識を補強します。それは絶えず拡大し続けます。その治癒力は無限です。私たちが実践すればするほど、集合的無意識がさらに構築されていきます。治癒力が増大するにつれて、癌と腫瘍を治す成功率はより高くなり、癒しのために必要とする時間はより短くなります。そのような結果は、気功療法や他のエネルギーヒーリングでは見られません。

ディスク法は宗教とはまったく関係がありません。また神秘のとばりに覆われたものでもありません。私たちの理論は銅人療法に基づいています。その銅人療法は集合的無意識の力に基づいています。銅人療法のディスク法を実行する時、タオ、神、仏陀、宗教的なシステムを信じる必要がありません。精霊あるいは天使からの助けを求める必要もありません。私たちはただ自然の本能的な癒しのエネルギーを持っていると信じればよいのです。誰もがそれを持って生まれてきています。私たちの癒しの本能は心に蓄えられています。一方、集合的無意識の治癒力は宇宙の中に存在しています。心霊治療家は、特別な癒しの能力のある特権的な人ではありません。全ての生物がこの本能的な癒しの力を持って生まれてきます。

銅人療法はトムタム療法の一部でしかありません。私たちが癌を治療するために使うポイントは、他の刺激法を使って治療することができます。もし銅人療法を使うことが好きでなければ、同じ理論とポイントを鍼、推拿、気功治療、指圧、マッサージ、エネルギーヒーリングなどに適用してもかまいません。しかし、私自身の経験では、癌を治すための最も強力で効果的な技法は銅人療法です。同じ取穴を使っても他の技法より優れています。癌を治療するために、他の治療法と銅人療法とを結合させることができます。非常によく使われるのは、推拿や鍼と銅人療法とを結合させて使うと、ブロックの開放をより簡単にできます。ほとんどの鍼灸師は、癌を治療するためには銅人療法の方が鍼よりも強力であると信じることに困難を感じています。しかし、実際には、銅人療法で首尾よく多くの癌を治しました。鍼灸のみを使用して癌が治癒したという論文はほとんどありません。

機械的な刺激のないエネルギーヒーリングが、癌の治療に利用できるということに疑いはありません。新聞などで人々がこの方法で治ったという記事をしばしば見ます。中国では、気功治療で癌を治したという研究論文がたくさんあります。西洋では、信仰療法、エネルギーヒーリング、宗教的な癒しが癌を治していることが知られています。

銅人療法は一種のエネルギーヒーリングです。その力は集合的無意識から来ています。それはグループの信念に基づいています。銅人療法の信頼性は、無数の肯定的な癒しの結果の経験に基づいています。新しい患者さんが、他の人から成功した癒しの報告を聞くたびに、さらに自信を持ち、よりよい癒しの結果をもたらします。

癌患者が化学療法、放射能治療、ハーブ、ミネラル、エネルギーヒーリング、あるいは他の代替療法を選ぶことを決心するかどうかは個人的な選択によります。銅人療法は他の治療法を妨害しません。私たちは癌患者に銅人療法のみを行って、他の療法をやめるようには決して忠告しません。患者さんは治療法を、あるいは治療法の組み合わせを選ぶ権利を持っています。

譚輝

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